リハビリについて

足裏

リハビリと言うと身体的なイメージが強いと思います。交通事故や疾患等で日常生活が困難になった時に、歩行のリハビリであったり、言語のリハビリといったようなことを想像するのではないでしょうか。たしかにそのようなリハビリは実際に行われています。しかし、そういったイメージのリハビリだけではなく、うつ病等の精神病になった場合のリハビリも存在するのです。

うつ病等のリハビリを行う施設として地域障害者職業支援センターという施設が全国にあります。そこでは、うつ病等で働けなくなった方に対してリワークが行われています。リワークとは、職業復帰を目指すリハビリといったところです。

うつ病の場合、決まったリハビリ方法があるわけではありません。うつ病を患う原因は人それぞれですので、その人に合ったリハビリ方法を探さなければなりません。例えば、職場の人間関係が原因でうつ病になり、働けなくなったのであれば、まずは職場その物に慣れる必要があります。ですから、職場に通うところから徐々に慣らしていくリハビリをしていくことになります。

うつ病のリハビリは、その人がうつ病になった背景を探り、それを解決していかなければならないのです。仮に解決できたとしても、またうつ病が再発してしまう可能性があります。それを防ぐためには、リハビリの質の高さが要求されます。その人が抱える心の問題を探し、それを的確に解決しなければうつ病を再発する可能性が高くなるからです。そのことから、うつ病にとってリハビリは重要と言えるでしょう。